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PEANUTSから学んだこと 【サリーの見せてお話・今日のレポート】 

PEANUTSから学んだこと

PEANUTSで、サリーには学校で、今日のレポートという発表の日があります。「見せてお話」ともいいます。

サリーは学校嫌いで宿題嫌いでも、発表の日だからと言って休んだり、レポートを用意しなかったりということが無いのが偉いです。

そして、サリーは堂々としています

記事中

① サリーの見せてお話・今日のレポート 堂々としている

サリーの「見せてお話」では、調べたレポートを読み上げて発表することもあれば、実際何かを見せながら発表することもあります。

発表が周期的に回ってくるのは、わくわくする子もいれば、気が重くなる子もいると思います。

サリーは、学校が大嫌いなのに発表の日でも行っているところが偉いです。

サリーは「見せてお話」のための準備の宿題も忘れることなくやっていきます。

発表はその時のサリーの気分によって、丁寧で長かったり、途中で怒ってすぐ終わったりします。

サリーは途中で他の生徒に口をはさまれるとイライラします。

そしてサリーは発表の時、おどおどしたり緊張したりしないで堂々としています。

② サリーの見せてお話・今日のレポート 文字を読むこと

1977年4月、サリーの今日のレポートです。

サリーは、「文字を読むことは大切です!」と繰り返します。

サリーは、「たとえば、おばあちゃんから手紙が来たとする・・・」「おばあちゃんが何を書いてきたか読みたいと思いませんか?」と、素朴に自分の考えを言います。

そして、サリーは、フランシスコ・ベーコンが「読むことは人を豊かにし、話すことは人を機敏にし、書くことは人を確かにする」と言った言葉を読み上げます。

読むことは人を豊かにし、という部分、本当にその通りですね。

今まで自分が知らなかったことを、文字を読むことで教えてもらえるのですから、とてもありがたいです。

サリーの発表で認識させてもらえました。

③ サリーの見せてお話・今日のレポート スヌーピーが題材

1978年4月、サリーは「動物が友だち」の発表で、スヌーピーを教室に連れていきます。

発表のテーマはスヌーピーにぴったりです。

サリーは実際スヌーピーを教室に連れて行くことで、皆に犬のことが分かりやすいと思ったのです。

「今日は特別に本物の生きた動物を連れてきました。」と皆に紹介するサリーは、得意そうで嬉しそうです。 スヌーピーも嬉しそうです。

サリーは皆にスヌーピーを「犬」と紹介します。

生徒からスヌーピーは、おかしな動物、にわとり、大鹿と言われます。

さらに生徒からスヌーピーは、大鹿にしては小さい、鼻がでかいとも言われます。

スヌーピーは声を出したり、耳を立てたり、反応して見せます。

「やっぱりチビの大鹿だと思うよ。」「そうさ!」 と、生徒達はスヌーピーを何ものかと考えます。

やはり途中で他の生徒に口をはさまれたサリーは、怒り出します。

そしてスヌーピーは着ぐるみを着た子供と言われ、その子をポカッとなぐってしまいます。

サリーは「不必要に怒らせないかぎり、動物はふだんは友好的です」と説明します。

ここが、この日の見せてお話の、生徒たちへの勉強になったところだと思います。

見せてお話の価値は、実際の場面を見せられるところにもあるのですね。

スヌーピーは人目を惹くのです。 皆、スヌーピーに興味を持ったのです。

ビーグル犬は、子犬の時は可愛いですが、大きくなると賢そうな、ちょっと恐そうな犬になります。

サリーは実際にスヌーピーを連れて行くとは、大胆な発想です。

サリーは皆にスヌーピーを見せたかったのです。

④ サリーの見せてお話・今日のレポート サリーの要領使い

1979年5月、サリーは「徹夜して書きました」「まあ、本当は徹夜して書いたとは言えません…」という前置きです。

そしてサリーは、「宿題は2000語のレポートということでした」「1枚の絵は1000語にあたると聞きました」「ここにお見せするのは2枚の絵です・・・」と説明し、家で描いてきた絵を見せます。

まるで、日本の一休さんのとんち話のようです。

サリーは、頭を使いました。

聞いている生徒達はサリーの頭の使いように感心したかもしれません。

⑤ サリーの見せてお話・今日のレポート ウッドストック

1979年10月、サリーは笑顔で「今日の見せてお話には、本物の小鳥の巣を持ってきました!」と説明し、巣の中にいるウッドストックには、前もって、合図するまで隠れていることを言ってありました。

サリーは「特別に巣のオーナーもお招きしております」と言い、ウッドストックを巣の中から登場させます。

サリーは小鳥の巣は大変作るのがむずかしいことを話した後、「そこで、オーナーご自身にこの美しいマイホーム建設にあたっての、苦労話をうかがいたいと思います」と言い、ウッドストックに説明させます。

サリーには、ウッドストックの言葉がスヌーピーのように分かるようです。

サリーはウッドストックの話をさらに展開させます。

サリーは言い回しが、とても上手です。

まるでサリーは、テレビの司会者みたいです。

この日は、ウッドストックも活躍しました。文字通りの「見せてお話」です。

⑥ サリーの見せてお話・今日のレポート 関心あること

サリーは、エメラルド(5月の誕生石)や月長石(ムーンストーン、パワーストーン・6月の誕生石) の発表の時は、生き生きしています。

サリーはやっぱり女の子、きれいな物には関心があるのです。

「エメラルドは、ほかの宝石と違って、人工光の中でも日光の中でも輝きは変わりません」

「光のきらめきを強めるために月長石は半球状にカットされます」

「これは月長石を夜明け前のもやをすかして見た雨つぶのように見せると言われています」 と、皆の前でしっかり発表するサリーです。

サリーはよく調べましたね。

やはり、自分の興味があること、好きな物に対しての発表の時は、自然と表情に自信が表れます。

⑦ サリーの見せてお話・今日のレポート サリーからの言葉

次はサリーからの言葉です。

「過去はいつも人々の興味を引きます」・・・・・教訓になる出来事は、尊いです。

「我々はみな、愛し愛される能力を持っています」・・・・・心の支えになります。

「眠りは一晩中、目をあけて明日の心配をしなくてすむためにあるのです」・・・・・本当にその通りです。

「最善の生き方は一度に一日ずつ生きること…」・・・・・一日で七日分のことをするのは不可能なので、その日にできる精一杯のことをしていればいいのですね。

サリーはいろいろ教えてくれました。

⑧ サリーの見せてお話・今日のレポート まとめ

PEANUTSで、今日のレポートでは、皆の前に立ったサリーの姿が印象的です。

サリーは、皆の前で堂々としています。 サリーは自分を持っているのです。

サリーは学校が嫌いと言いつつも、見せてお話の前の日は準備の宿題を欠かしません。

そしてサリーは、自分の体験したこと、興味あるものに対しては自然と内容が濃くなります。

今日のレポート・見せてお話の狙いは、自分の考えや思ったことを、皆の前で言うことだと思います。

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