タイトル上

PEANUTSから学んだこと 【ビーンバッグチェア】

PEANUTSから学んだこと

PEANUTS で、ビーンバッグチェアは、キャラクター達に愛用されています。

特にルーシーは、不機嫌な時によく使います。

しかも、足だけを上に出し、からだは下にうずめるので、周囲にはルーシーがすねていることがすぐに わかります。

ビーンバッグチェアでルーシーは、すぐに気を取り直すわけではありませんが、ストレスを受けたルーシーが行くお決まりの場所になっています。

ビーンバッグチェアは、仲間達のいい日用品です。

記事中

① ビーンバッグチェア 日本語で「豆袋椅子」

ビーンバッグチェアとは、日本語で「豆袋椅子」のことです。

英語で、bean(豆)、bag(袋)、chair(椅子)で、繋げて、beanbag chair となります。

ビーンバッグチェアは、何百万個ものビーズで埋め尽くされた、古典的でとてもソフトなソファです。

ビーズはポリスチレンビーズ(ポリスチレン豆)と言い、発泡スチロールでできていて、軽量で、ある程度の強度があります。

日本では、ビーズクッションが流行りました。

座り心地は抜群で、うっとりする程だと言われています。

② ビーンバッグチェア 初のお目見え

1975年2月5日、ライナスは、テレビの前のビーンバッグチェアの中で眠っていました。

そのうち、ビーンバッグチェアの中で無意識にライナスの体の向きが変わり、目が覚めた時、ライナスの背中がテレビの方を向いています。

そのためライナスは、誰かがテレビの向きを変えたものと勘違いします。

この時が、ビーンバッグチェアの初めてのお目見えの時です。

ビーンバッグチェアはテレビを見るのには、顔はちょうど出るし、背もたれはあるし、足も支えられて好都合のようです。自然と眠ってしまうのも無理はありませんね。

ライナスはビーンバッグチェアの中で、テレビを見ながら眠ってしまうので、ルーシーはライナスをビーンバッグチェアから転がり出して、自分が使ったりしました。

それでもライナスは、目を覚ましませんでした。

1976年9月28日、ペパーミントパティの家にもビーンバッグチェアがあり、ペパーミントパティも愛用しています。

ペパーミントパティもビーンバッグチェアを、気に入っているようです。

ペパーミントパティもその中でテレビを見たり、電話をしたり、リラックスしてよく足を上に出し体をうずめています。

1978年7月21日、チャーリーブラウンの家にもビーンバッグチェアはお目見えしています。スヌーピーに会いに来た兄スパイクがくつろいでいます。

③ ビーンバッグチェア ルーシーとライナス

機嫌悪い時のルーシーは、必ずビーンバッグチェアに行き着きます。

1979年1月、ルーシーは機嫌悪い時は、誰かが使っていても追い出して、自分が使うのです。ルーシーは「私のビーンバッグチェア」と言います。ライナスは逆らえません。

ルーシーが機嫌悪くなくても、ビーンバッグチェアを使う権利は、ライナスよりルーシーにあるようです。暗黙の了解のようです。

ルーシーは機嫌いい時はビーンバッグチェアにまっすぐ座るけど、怒っている時は沈むのだと言います。そして、どんどん深く沈むのだと言います。

ルーシーはビーンバッグチェアに来れば安心するのです。

まるでライナスの安心毛布のようです。

ルーシーは、ライナスが安心毛布を手放さないことが気に入りませんが、自分を安心させるために何か物に頼るという点では、ライナスの安心毛布と似ています。

ルーシー「機嫌悪い自分をすっぽり包んでくれて、気の済むまでいさせてくれるビーンバッグチェアはありがたい」と言っています。

ルーシーがビーンバッグチェアの中に埋もれていると、ライナスはルーシーがすねているということがすぐわかり、それなりに声をかけるのです。

ライナスには、ルーシーの寝そべり方でルーシーの機嫌がわかるのです。

ビーンバッグチェアは便利ですね。

ルーシーは機嫌悪くてビーンバッグチェアに埋もれていても、時々顔を出して、誰かが気にしてくれていないか見ているのです。

ライナスが来てルーシーに話しかけます。本当はルーシーは、機嫌が悪い自分を気にして話しかけてもらいたいのですね。

ライナスもビーンバッグチェアをとても愛用しています。

ライナスはビーンバッグチェアに入ってテレビを見ながら、興奮するとテレビに話しかけます。

ビーンバッグチェアはライナスの体をすっぽり包み、ライナスのためにも大活躍しています。

④ ビーンバッグチェア チャーリーブラウンとスヌーピー

チャーリーブラウンも、ビーンバッグチェアを愛用しています。

チャーリーブラウンはテレビを見る時、よくビーンバッグチェアを使っています。

ビーンバッグチェアはチャーリーブラウンの首の上まですっぽり包み、体に負担がかからなくて、居心地がいいのですね。

ビーンバッグチェアは、チャーリーブラウンとサリーとの会話の場にもなっています。

時々スヌーピーが来て、チャーリーブラウンは場所を譲ることもあります。または一緒に使います。

スヌーピーもビーンバッグチェアをお気に入りのようで、テレビを見る時に使っています。

チャーリーブラウンにとっては、考え事をするにも都合のいい場所になっています。

ビーンバッグチェアはキャラクター達によく似合っています。ビーンバッグチェアはキャラクター達の可愛さを引き立てているようです。

⑤ ビーンバッグチェア サリーのビーンバッグ・キャンプ

1982年6月8日、サリーはあまりにビーンバッグチェアにはまり、夏はビーンバッグ・キャンプにまで行きました。変わったキャンプがあるものですね。

ビーンバッグ・キャンプとは、2週間ビーンバッグに寝そべる以外に何にもしない、というものです。

サリーはビーンバッグ・キャンプで「ここビーンバッグ・キャンプでの生活はすてきです」とチャーリーブラウンに手紙を書いています。

そしてサリーは、一日中ビーンバッグチェアの中で寝そべって、テレビを見ながらジャンクフードを食べるだけの生活をして、丸々太ってしまったのです。

サリーは太って別人のようになって帰ってきました。

チャーリーブラウンはサリーに「ダメだよ!ビーンバッグに近づいちゃダメだ!」と言い、体操を始めるように言います。

チャーリーブラウンは、サリーのことを本当に心配したのです。

チャーリーブラウンは、まさかサリーがここまで太ってしまうとは思わなかったと思います。

まるでサリーは、一時期のビーンバッグチェア依存症みたいですね。

これではよくないですね。

ビーンバッグチェアが悲しがります。

サリーはその後すぐに、元の体型に戻っています。

それからもサリーはビーンバッグチェアがお気に入りで、読書した後はそこで眠り込みます。

普通の使い方をしていれば、ビーンバッグチェアは、いい日用品で問題ないですね。

サリーはムカムカすると、何かを蹴っ飛ばさないと気が済まなくなり、ビーンバッグチェアを蹴っ飛ばし、ひっくり返したりします。

ビーンバッグチェアにとっては、たまったものではないですね。

サリーは、ビーンバッグチェアを蹴っ飛ばした後、ビーンバッグチェアがかわいそうと思ったらしく後悔しています。

⑥ ビーンバッグチェア まとめ

PEANUTSで、ライナスの安心毛布は、対象がライナス一人で、物が毛布ということで目立っています。

ビーンバッグチェアは、仲間達が当たり前のように使うので、特に目立ちませんが、果たしている役割は、ライナスの安心毛布と同じだと思いました。

特にチャーリーブラウンは、ビーンバッグチェアをとても愛用し、サリーとライナスもよく愛用しています。

チャーリーブラウンがビーンバッグチェアにいると、サリーが来て宿題のことや世の中のことなどを話しかけてきます。ビーンバッグチェアは、二人の会話の場になっています。スヌーピーが加わることもあります。

チャーリーブラウンとスヌーピーが一緒にビーンバッグチェアに入っているシーンは、とても可愛く名シーンだと思います。

ビーンバッグチェアは、PEANUTSの仲間達にとって、居心地がいい安心場所で、いい日用品ですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました