PEANUTS【クリスマス】プレゼントに個性がみえてくる

PEANUTU スヌーピーと仲間達

PEANUTSで、クリスマスはキャラクター達の大きな楽しみになっています。

それぞれのクリスマスでの様子に、キャラクターの個性が見えます。

仲間達は一応はサンタクロースを信じているのです。

沢山すぎるプレゼントに悲しむライナスが印象的です。

①【PEANUTS クリスマス プレゼントに個性がみえてくる】スヌーピーとウッドストック

1979年12月23日スヌーピーに「クリスマスまでは開けるべからず」というプレゼントの箱が二つ届きます。

スヌーピーは二つともすぐに開けてしまいました。

中身は毛糸の帽子とネクタイでした。

両方ともスヌーピー用です。

送り主は誰だったのでしょうか。

スヌーピーの両親でしょうか。 それともスヌーピーの兄弟の誰かでしょうか。

もしかしたら、チャーリーブラウンや、チャーリーブラウンの家族かもしれません。

1989年12月24日、スヌーピーウッドストックは自分達は人間でないため、サンタクロースには縁がないと思い悲観しています。

そこへ空からたくさんのプレゼントが降ってきて、カードまでありました。

新しい改造型のサンタクロースからのものでした。

きっと、かわいいスヌーピーやウッドストックを天が喜ばせたくて、プレゼントを降らせたのですね。

天は、人間のことだけでなく、動物達のことも平等に見ているのですね。

生き物は皆平等ということです。

②【PEANUTS クリスマス プレゼントに個性がみえてくる】チャーリーブラウン

1964年12月20日、チャーリーブラウン「幸せは宿題なしのクリスマス」とつぶやきます。

チャーリーブラウンらしいです。

他の年には、チャーリーブラウンはサリーに、おばあちゃんから聞いたサンタクロースの話をしました。

チャーリーブラウンはサリーに、靴下を置いておくと「サンタクロースがそこにリンゴやオレンジを入れる」という話を教えるのです。

またチャーリーブラウンは、スヌーピーのために犬小屋の横に、クリスマスツリーを用意しました。

そしてチャーリーブラウンは、スヌーピーのごはん皿にスヌーピーの好物のチョコチップクッキーを山盛りにしてプレゼントするのです。

このようにチャーリーブラウンはクリスマスの時も、自分のことよりスヌーピーやサリーの世話をしているのです。

チャーリーブラウンはそれが自分の仕事だと思っていると思います。

チャーリーブラウンはサリーのお兄ちゃんスヌーピーの飼い主という自覚がしっかりついていて、サリーやスヌーピーの世話をすることが自然に当たり前のことになっています。

③【PEANUTS クリスマス プレゼントに個性がみえてくる】サリーとルーシー

サリーはチャーリーブラウンから「靴下を用意するとサンタクロースがその中にプレゼントを入れる」という話を聞きました。

その後サリー暖炉のレンガにたくさんの靴下を貼り付けて、サンタクロースを待ちました。

サリーが飾ったたくさんの靴下はサリーがサンタクロースを待っているという気持ちと、たくさんの物が欲しいという気持ちの表れですね。

サリーは子供らしくサンタクロースに期待しています。

靴下がたくさんすぎると両親はそのたくさんの靴下の全部にプレゼントを入れられないので、サリーはサンタクロースは見て通り過ぎたと思うのでしょうか。

ルーシーはサンタクロースに「運転に気を付けて来てください」と手紙を書きました。

ルーシーはサンタクロースに思ったありのままのことを書いています。

ルーシーはサンタクロースが無事に来てくれることを祈っています。

サンタクロースに欲しいものを真っ先に書かないところは、優しいルーシーです。

④【PEANUTS クリスマス プレゼントに個性がみえてくる】ライナス

1964年12月20日、ライナスはクリスマスの一週間前サンタクロースに「何もいらない」という手紙を書きます。

しかしライナスがもらったプレゼントは自転車・玩具・キャンディ・ラジオ・ゲーム・洋服・ 野球道具です。

ライナスは喜ぶどころかチャーリーブラウンに「やんなっちゃう!これまでで 最悪のクリスマスだ!」「これじゃ個性が伸ばせないだろ?」「欲しい物がみんな手に入っちゃう んだ」と悲しそうに大声で言ったのです。

他の年のクリスマスにも、ライナスはおじいちゃんとおばあちゃんから「自転車・レコードプレーヤー・模型の列車・お金を相当・手袋もいくつか・ナイフひとつ・スキージャケット・ミステリーゲーム・パズルをいくつか・スポーツシャツ4着・レーシングカー」をもらいます。

しかしライナスはチャーリーブラウンに「その他に何を手にいれたと思う?」と自分のことを問い「うしろめたさだよ!」と大声で嘆くのです。

たくさんのプレゼントがライナスを悲しい気持ちにしたのです。

ライナスはおじいちゃんとおばあちゃんにこんなに気を使わせたこと、自分を喜ばせようとこんなにまでさせてしまったことを申し訳ないと思ったのでしょう。

ライナスにおじいちゃんとおばあちゃんの優しい気持ちは、十分に伝わったと思います。

そしてライナスはルーシーの横で、おじいちゃんとおばあちゃんにお礼の手紙を書きました。

⑤【PEANUTS クリスマス プレゼントに個性がみえてくる】まとめ

PEANUTSで、クリスマスで、ライナスがおじいちゃんとおばあちゃんからもらった数々のプレゼントに、ライナスは得意になったり喜んだりという様子はありませんでした。

むしろライナスは悲しみでいっぱいになってしまったのです。

ライナスの言う通り、後ろめたさが大きかったのだと思います。

ライナスはおじいちゃんとおばあちゃんに、ありがたいけれど申し訳ないと強く思ったのですね。

ライナスも利口でとても優しいのです。

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