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スヌーピーの進化 すごいすごい大進化!

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PEANUTS スヌーピー

PEANUTSで子犬の頃のスヌーピーと完成された頃のスヌーピーは、まるで別の犬のようです。

スヌーピーは成長するにつれ容姿はもちろんですが、スポーツ万能、変装名人と変化に富んでいきます。スヌーピーは進化を遂げた犬です。

そのため成長というより進化といわれているのですね。

スヌーピーはタイプライターで文字を打つことで、空想が広がっていったように思います。空想したことを文字に打つことで、はっきりとした場面が頭に浮かびます。

①【スヌーピーの進化 すごいすごい大進化!】1950年代 子犬期

子犬の頃のスヌーピーは完全に四つ足で歩き普通の犬のようです。

哺乳動物は小さい頃はじっとしていません。

スヌーピーも子犬の頃は幼いキャラクター達にじゃれついていました。

そしてスヌーピーはよく「ワン!」と声を出していました。

スヌーピーはチャーリーブラウンを慕ってチャーリーブラウンを見て嬉しがり、チャーリーブラウンはそんなスヌーピーがありがたくて涙を流すこともあります。

チャーリーブラウン「きみはぼくのただひとりの友だちだよ、スヌーピー…」と言います。

チャーリーブラウンだれもぼくを愛してくれない 元気づけてくれるのはスヌーピーのほほえみだと言います。スヌーピーは笑う犬です。

スヌーピーはよくチャーリーブラウンに寄りかかって甘えていました。

バイオレットはスヌーピーのことが大好きで、スヌーピーはバイオレットにとても可愛がられます。

子犬期のスヌーピーのごはん皿は子犬用の小さいものです。

スヌーピーはお腹がすくとごはん皿を持ってチャーリーブラウンの所へ催促にいくというのは、すでに子犬期から始まっています。

1955年11月1日に今の大きさのごはん皿がお目見えしています。

お菓子が欲しい時のスヌーピーは、欲しいからといって噛みついたり襲い掛かったりということはなく、お行儀よくお座りし、可愛く自分も欲しいというたおねだりをします。

賢いですね。可愛くされたら仲間はお菓子を分けてあげたくなりますね。

しかしアイスクリーム食べている仲間におねだりしても、おねだりが叶わないことが多いのです。

子犬期のスヌーピーはキャンディやキャラメルが大好きで、匂いで分かります。

アイスクリームやマシュマロも好物です。

スヌーピーは雪だるまが溶けた後に残ったニンジンをおいしそうに食べていました。

スヌーピーは大きな鳥を見て追いかけたら追いかけ返されています。

スヌーピーはボールが大好きで、ボールが転がっていると追いかけて口で加えて来ます。

しかしスヌーピーは仲間にボール投げをされて、それを取って来るのは嫌いです。寝たふりをして走りません。

仕方なく仲間が投げたボールを取ってくることがありましたが、持ち主には返さずに加えたまま離れていたりしました。

ボール投げの訓練のようにされるのを、スヌーピーは嫌います。

スヌーピーはママはぼくをそんなことのために大きくしたんじゃない、と思うのです。

絶えず動き回っている子犬期のスヌーピーです。

また動いているものに興味を示し、それを口に加えることが好きです。葉っぱを追いかけたりもします。

チャーリーブラウンは野球の時、スヌーピーも仲間に入れ一緒にやります。

子犬期のスヌーピーは野球でボールを取る時は口で取ります。

スヌーピーは気が乗らないと寝たふりをします。

また野球で自分からボールを追いかけるのは好きです。

飼い主のチャーリーブラウンだけでなく、仲間達全員と関わり楽しく過ごすというのは、チャーリーブラウンがスヌーピーを仲間として扱うので、仲間の皆もそれに習っているのだと思います。

チャーリーブラウンが飼い主でスヌーピーは本当に良かったですね。

子犬期のスヌーピーは動きたい一心で突進して走っていることが印象的です。

またスヌーピーは遊んでいて、犬小屋の中に突進して突っ込んでいくことも多かったです。そのため斜め前からの犬小屋の画像が多く見られます。

スヌーピーは1950年代の終わり頃から、寝る時は犬小屋の上で寝るようになります。閉所恐怖症のためです。

1956年8月23日、生後3か月のサリーが初登場し、まだサリーが赤ちゃんでハイハイしている時、スヌーピーも四つ足で歩いていた頃、スヌーピーはサリーと自分は同じだと親近感をもちました。

チャーリーブラウンはスヌーピーに上手なチンチンを教えます。

チャーリーブラウンはスヌーピーに「気を入れて!体をまっすぐ!そうそう!!」と言い 、スヌーピーは上手にチンチンをします。

1957年6月、チャーリーブラウンはスヌーピーに立って後ろ脚で歩くことを教えたところ、スヌーピーは上手にスイスイと、二本足で歩きます。

それを見たチャーリーブラウンは「面白みがないよ!!」と言うほど、上手に二本足で練習もなく歩けるスヌーピーなのです。

スヌーピーは物を言わず、耳を立てたり、耳を動かしたりして、耳で意思表示できます。

嬉しい時は耳を回転させ、びっくりした時は耳を立てるのです。

また可愛くお座りし、にっこりすることも意思表示のうちです。

またスヌーピーは耳で体を支えて、逆立ちもできます。

またスヌーピーはテレビにも興味を示し仲間と一緒に見ます。まるで人間のようです。

スヌーピーは朝、仲間達が学校へ走る時、自分は犬でいるのも悪くないと思うのです。スヌーピーは学校がうらやましいとは思わないのです。

スヌーピーは子犬の頃からハッピーダンスを踊ります。

ハッピーダンスは後ろ足を跳ねるように早く回転させ、上体をまっすぐに起こして、耳まで回転するダンスです。

シュローダーのピアノに合わせて皆の揃っている時踊り皆を楽しませています

ハッピーダンスの練習も、スヌーピーは一匹でやり、新しいステップを考えます。

スヌーピーの凄い所は、子犬の頃からハッピーダンスは仲間を楽しませるために踊っていたということです。

仲間からいかれた犬と言われても、皆を幸せ気分にするためにハッピーダンスを踊っていました。スヌーピーは思いやりと明るさの固まりです。

スヌーピーは体は成長して大きくなってきていても、まだまだ中身は幼い子犬期の頃は、盛んにハッピーダンスを踊ります。動きたい盛りの時期です。

またスヌーピーは一匹でシュローダーの所へ行くようになり、シュローダーのおもちゃのピアノの上でハッピーダンスを踊ったり、シュローダーの邪魔をしたりするようになっていきます。

スヌーピーはシュローダーのおもちゃのピアノで昼寝をしていて、おこったシュローダーに追い払われたこともあります。

でもスヌーピーは音楽が好きで、プレーヤーの前でわんわんワルツを何回も聴いていました。

ライナスの安心毛布の全盛期スヌーピーは何とかそれを奪い取ろうとします。

スヌーピーはうまくライナスに寄りかかり、いつの間にかスヌーピーが毛布を敷いて寝ていることがあり、スヌーピーはライナスの毛布を見るといたずらの材料として体が動いてしまうようになっています。

スヌーピーはライナスにじわじわとすり寄って取ろうとしたり、猛スピードで向かっていって取ろうとします。

いたずらは子犬の特権です。スヌーピーの勝ちだったりライナスの勝ちだったりします。

スヌーピーははヘビのまねをして草むらや地面をはいずって回った時期があります。

あまりの速いスヌーピーの地面のはいずり方に仲間達は、スヌーピーを本当のヘビと思い、潰されるところでスヌーピーは夢中で逃げたこともあります。

きりん、カンガルー、大ワニ、ライオン、ニシキヘビ、オオカミ,ヤギの真似をしてスヌーピーは一人遊びをしたり、または仲間の前でそれらの真似をして見せていました。

そしてスヌーピーは、1958年5月13日、ハゲタカをまねたスヌーピーになります。以後ハゲタカをまねたスヌーピの全盛期になっていきます。

スヌーピーは体を水平にして飛ぶように走るので、仲間たちは目を見張っています。

子犬期のスヌーピーは、絶えず飛び跳ねて遊んでいるという印象が強いです。

②【スヌーピーの進化 すごいすごい大進化!】1960年代

1961年2月、スヌーピーは眠れない夜はチャーリーブラウンのベッドへ行き、チャーリーブラウンと一緒に寝るようになります。ほほえましい二人です。

スヌーピーは小鳥とも仲が良く、小鳥達がスヌーピーの犬小屋にたくさん寄ってくるようになります。

スヌーピーは動きたい盛りで、犬小屋の上から飛び掛かる練習に一匹で励むのです。怖い表情のスヌーピーです。

チャーリーブラウンは野球でスヌーピーにグローブを与えても、スヌーピーは口でボールをキャッチします。

スヌーピーは野球でいざという時、ナイスキャッチをし皆に度上げされることもありました。

その後スヌーピーはグローブを使うようになります。

スヌーピーの野球での好プレーをチャーリーブラウンは見抜いていて、チャーリーブラウンは「誰が先に彼を発見するか心配だよ…大リーグのスカウトか、動物愛護協会か!」と言っています。

負け続けるチャーリーブラウンの野球チームに愛想をつかし、チーム全員のうち最後はスヌーピーまでチャーリーブラウンに野球帽を返しましたが、全員チームをやめはしませんでした。

子犬の頃のスヌーピーは野球でバッドを口で加えていましたが、1964年4月、前脚で人間のようにバッドを振ることができるようになっています。

スヌーピーは野球では他のチームのペパーミントパティに引き抜きたいと言われるくらいに動きがいいのです。

ペパーミントパティはチャーリーブラウンの野球チームで、まともなのはスヌーピーだけだと言っています。

1969年6月には、スヌーピーは野球で新人王になり、大きなトロフィーとブロンズの盾をもらっています。スヌーピーは野球の実力が認められているスーパービーグルです。仲間達にも喜ばれ素晴らしいですね。

チャーリーブラウンの野球チームでスヌーピーはショートを守り、動きが早く優秀なメンバーです。

犬ということでも目立つし、素早く動くことでも目立つスヌーピーです。

スヌーピーはよく犬小屋の上で昼間は空想にふけっています。

またスヌーピーはハゲタカをまねたスヌーピーにも磨きがかかり、ハゲタカの真似が上手になっています。

スヌーピーは夜空の星を見て、星の不変さに感心する感性を持っています。

そしてスヌーピーは雪だるまに対してとても優しく、雪だるまが溶けると悲しくてたまらずかわいそうなくらいです。

スヌーピーは太陽に向かって「溶かさないでくれ!」とお願いします。スヌーピーはとても感じやすいのです。

1961年3月6日に初登場したフリーダが、この辺りで動物はスヌーピーが自分だけで、スヌーピーは自分は王様だと思っている、だから身の程を知らせるために猫を飼うということでファーロンというオス猫を飼います。

猫嫌いのスヌーピーはもちろんファーロンとは仲良しにはなりませんが、スヌーピーはファーロンの抱っこを任させ仕方なく引き受けます。

天気がいい日にはフリーダにウサギを追い詰めるようにと、スヌーピーはけしかけられます。

スヌーピーはウサギ狩りに行き、ウサギを捕まえるのではなくウサギ達と仲良くなります。1963年、スヌーピーが熱っぽくなり病院に入院した時、友達になったウサギが二匹お見舞いに来てくれました。

ウサギ達とスヌーピーは仲良しで、退院後もウサギ達四ひきがスヌーピーの犬小屋に遊びに来ることがありました。

1964年12月、スヌーピーはフリーダとウサギ狩りに行き、フリーダと別行動の一時間にスヌーピーは仲良しのウサギ達の所へすっ飛んで行き、たくさんのウサギ達と輪になってハッピーダンスをし楽しく過ごしています。

チャーリーブラウンが買ってくれたアイスクリーム・コーンをまだ前足で持てないスヌーピーは、地面に立ててお座りして食べます。スヌーピーは自分で考えたのです。

1962年7月、スヌーピーはチャーリーブラウンから、ごはん皿に入ったろうそくを立てた大きなケーキを出され幸せそうでした。

大きなケーキももちろんスヌーピーは嬉しいですが、チャーリーブラウンという優しい飼い主に飼われていることが幸せですね。

1969年8月、スヌーピーは、ウインナー焼き、マシュマロ焼きをします。好物なのですね。

スヌーピーはハッピーダンスに夢中で、雪が降ればルーシーやパティを誘って「みんな踊ろう」と言い踊り明るさを振りまきます。

まさにスヌーピーのハッピーダンスの全盛期です。

スヌーピーはダンスにはまっています。

木の葉とも楽しくハッピーダンスをするスヌーピーです。

スヌーピーはダンスに「立秋ダンス」「立春ダンス」「5月1日ダンス」「5月2日ダンス」と名前を付け楽しくハッピーダンスを踊ります。

ライナスがメガネを掛けていた半年間、ライナスの毛布と一緒にメガネまで奪い取るのですからライナスといい勝負です。

スヌーピーはメガネが珍しく、自分が掛けたくて仕方なかったのです。ライナスはそんなスヌーピーに参っていました。

スヌーピーとライナスの安心毛布の取り合いは凄まじいです。スヌーピーが猛烈な速さで振り回す毛布にライナスが振り回されています。

その後ライナスの弟リランが1972年5月23日に生まれました。

ライナスの安心毛布はその後も続きます。 スヌーピーの毛布奪いのいたずらも同様に続いていき、スヌーピーの方がライナスよりうわ手な時もありました。

1960年代、スヌーピーのスポーツでの才能の開花はめざましいものです。

1965年1月、スヌーピーはフィギュアスケートをします。

スヌーピーはスケート靴を履かないで滑ります。

1969年1月ペパーミントパティと一緒に練習します。その後スヌーピーはペパーミントパティのコーチになります。

1965年3月、スヌーピーはスケートボードをやり、犬小屋の上でボーリングの球なしでの練習をします。

1965年8月、スヌーピーはサーフィンを始めます。

フットボール蹴りを始めたスヌーピーは、1969年9月、ヘルメットを初めて被り、その後は練習中もヘルメットを被りウッドストックと練習を重ねます。

1966年1月、スヌーピーはルーシーから初めてアイスホッケーを教わり一人で練習を続け、自分を世界的に有名なアイスホッケー選手に例え、1969年12月、ウッドストックの水浴び場でウッドストックと試合ができるまでになりました。

1968年4月、スヌーピーはゴルフを始めます。 同年12月、スヌーピーは雪ぞりをして遊びます。

1969年7月、スヌーピーはローラースケートをして遊びます。同年12月、スヌーピーはスキーに挑戦します。

1965年10月、フライングエースの変装を始めたスヌーピーは第一次世界大戦の撃墜王に扮し、愛機ソッピーズキャメル(犬小屋)の傍らでポーズをとります。

スヌーピーはレッドバロンを相手に夢中になり空想にふけります。

スヌーピーはフライングエースの変装にもはまっていくのです。

スヌーピーはフライングエースの変装で、次々といろいろな場面に身を置き、フライングエースは日常的な変装になっていきます。

そしてスヌーピーは変装名人としての才能も花開いていきます。変装すると中途半端にならず思いっきりはまるスヌーピーです。

スヌーピーは犬小屋の上で座る時お座りの座り方ではなく、後ろ足をそろえて前に出し、人間のように座ります。

1966年9月19日、スヌーピーの犬小屋が火事になり、1966年10月4日、新しい犬小屋がチャーリーブラウンによって用意されました。

ハゲタカをまねたスヌーピーも活躍しています。

1968年7月、足跡マークのプラカードをかざし、足跡マークを自分のマークとして、サイン代わりに使うようになります。

1969年3月14日、何と月面着陸という大役を果たし無事帰還します。社会貢献したスヌーピーです。

1969年7月13日、タイプライターでタイピングをします。暗い嵐の夜だった、で文章は始まります。

空想では考えたことがその場限りになりますが、タイピングでは文字で残ります。

そのため空想が物語という形で残せます。物語のストーリーが単純で仲間からつまらないと言われても、見えない進歩はあるはずです。

タイピングで考えがまとまったり、次に考えが広まったり、考えがつながったりといいことづくめです。そしてタイピングは 頭も手も使うので退屈しないですね。

③【スヌーピーの進化 すごいすごい大進化!】1970年代

1970年3月、スヌーピーはイースタービーグルとして仲間に色付きの卵を配ります。

1970年6月22日、三年前にスヌーピーの所へ飛んで来てから、スヌーピーのそばに住み着いた黄色い小鳥にスヌーピーはウッドストックと名付けました。

スヌーピーはもちろん、タイプライターでのタイピングにも励んでいます。短編小説を書いています。

スヌーピーはウッドストックを自分の秘書にします。

フライングエースの変装が板についているスヌーピーです。慣れた感じになっています。

ハゲタカをまねたスヌーピーも雪の中でも続けています。

ハッピーダンスはすべてはつま先の動きに掛かっていると言い、その度微妙に違えて踊っているとスヌーピーは説明します。

1971年5月27日、スヌーピーはジョー・クールとして登場します。サングラスをかけた大学生が、キャンパスをうろうろしながらガールハントするという、スヌーピーの変装の一つです。

1971年7月、スヌーピーはチャーリーブラウンと一緒にサマーキャンプへ行きます。

スヌーピーは絶えずスポーツ、タイプライターでの執筆、ウッドストックの相手と忙しい毎日です。

1973年5月、スヌーピーはテニスをします。帽子は被りますが靴は履きません。一匹またはウッドストックと練習をします。スヌーピーは必ず練習を積みます。偉いスヌーピーです。

1973年、スヌーピーは犬小屋で水皿を使い釣り糸を垂らし釣りの練習をします。

1973年9月、スヌーピーはバスケットボールの練習を始めます。

1974年3月、スヌーピーは足人形劇場を始めます。素晴らしいです。必ず日曜日に開催します。

1974年5月、世界的に有名なビーグルスカウトがハイキングに出発する、と言いスヌーピーは一匹でハイキングへ行きます。

ビーグルスカウトはボーイスカウトを真似たスヌーピーの変装です。。

1974年6月、スヌーピーはウッドストック達小鳥七羽を連れて、ビーグルスカウト一行としてハイキングへ行きます。その後夜キャンプするようになります。

ビーグルスカウトでのスヌーピー隊長のウッドストック達メンバーの世話は、遊びの域を越えています。 まるで人間のようにいろいろ考えたり、社会性が備わったり、内面での進化もしています。

1975年7月、スヌーピーはウッドストックを連れて釣りに行きます。無言で釣りをするスヌーピーです。

1975年8月、久しぶりに兄スパイクとの再会で、スパイクがスヌーピーを訪ねて来ます。そして手紙のやり取りや行ったり来たりのスパイクとの付き合いが続いていきます。

1976年6月、スヌーピーは特急列車でたまたま降り立ったカンザスシティで妹ベルと再会します。

1977年2月、ウッドストックをパイロットとしてスヌーピーヘリコプターが登場します。スヌーピーヘリコプターはスヌーピーの耳がプロペラ代わりになります。

1979年11月20日、スヌーピーの所に新しいタイプライターが来ています。

④【スヌーピーの進化 すごいすごい大進化!】1980年代

スヌーピーはテニスで活躍し、ビーグルスカウト一行でのハイキングやキャンプで充実した時間を過ごします。

自然の中をビーグルスカウト一行が歩くシーンは最高にきれいなシーンです。

フライングエースの物語の中にスヌーピーはスパイクとベルを登場させ、物語の中でスパイクやベルと会えます。

スパイクとの手紙のやり取りやお互いの行き来も頻回になってきます。

冬はごはん皿や水皿をソリ代わりにしてのソリ滑りを盛んにやっています。

スヌーピーはますます執筆に夢中になっています。

1982年9月、スヌーピーの兄弟のマーブルスが会いに来ました。

1989年1月、スヌーピーの兄弟のオラフが「醜い犬コンテスト」に出場してくれるためスヌーピーの所へ来ます。

スヌーピーは野球とゴルフで活躍しています。

⑤【スヌーピーの進化 すごいすごい大進化!】進化するスヌーピー 1990年代

スヌーピーはごはん皿でのソリ滑りが得意になっています。また野球とゴルフ、アイスホッケー、テニスに励んでいます。

スヌーピーはフライングエースの変装、弁護士の変装を多くやり、時々ジョー・クール、外科医の変装もします。

ライナスの毛布の奪い合いでスヌーピーとライナス、二人のうちのどちらかが毛布を振り回しどちらかが吹っ飛びます。これは変わらず続いています。いつまで続くのでしょうか。

日常スヌーピーはまめにタイプライターに向かい、短編小説を書いています。ルーシーがアドバイスをくれます。

1994年2月、スヌーピーは肺炎にかかり入院しましたが、その時スパイク、アンディ、オラフがお見舞いに来てくれました。スヌーピーはアンディとも会えたのです。

スヌーピーにとってビーグルスカウトのハイキングや、ウッドストックと会話して楽しく過ごす時間は欠かせません。

⑥【スヌーピーの進化 すごいすごい大進化!】まとめ

PEANUTSで赤ちゃんだったキャラクター達が成長するのと一緒に、スヌーピーも成長していきます。

スヌーピーの場合は成長というより進化で、年々多彩な才能が開花していきます。

特にスヌーピーのスポーツでの才能の開花は目を見張るものがあります。

完成した頃のスヌーピーは子犬の頃に比べるとだいぶ落ち着いています。

私はPEANUTSの世界に居ると広い北アメリカ大陸、アメリカ合衆国に自分が居る気分になります。

私はPEANUTSに50年間の歩みという長い時間の重みを感じます。

スヌーピーの年代ごとの容姿・内面の両方の進化にとても興味があります。スヌーピーは素晴らしい名脇役です。

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