チャーリーブラウンは実は前向きだよ

PEANUTS チャーリーブラウンについて

PEANUTSの主人公チャーリーブラウンの内面について考えてみます。

日常の何気ないチャーリーブラウンとライナスの会話にとても惹きつけられます。

一見悲観的なようでも実は前向きなチャーリーブラウンの性格に惹きつけられるのです。

①【チャーリーブラウンは実は前向きだよ】人生とすれ違う

1958年6月、ライナスがチャーリーブラウンに「人生が通り過ぎていくように感じることってある?」と聞いたところ、チャーリーブラウンは「それよりひどくて…」「ぼくはときどき人生と自分がすれ違っているように思うんだ!」と言います。

とても子供同士の会話とは思えない程二人は、人生について考えています。

チャーリーブラウンとライナスの話すことは、まるで大学生か大人のようです。

このようにチャーリーブラウンとライナスは、時々二人で大人びた会話をします。

チャーリーブラウンの言う人生と自分がすれ違っているとは、どういうことでしょうか。

今の時間に自分のしているべき姿があるのにそれとは違うことをしている自分がいるということでしょうか。

例えば時間や期間を決めてこれをやるとかこうなってみせると思っても、なかなか思うようにはいかないものです。

目的に向かって努力することには価値があります。

失敗やスムーズにいかないことがあって一見無駄に時間を過ごしているように見えてもそんなことはなく、失敗の中には成功のもとがあると思います。

何事もスムーズに行き過ぎる方が、いざ困ったりつまずいた時に対処法が分からなくて困ると思います。

前を見て進めばもうその先に成功があると思います。

チャーリーブラウンとライナスはいろいろ考えます。

明るく楽しくが一番です。

②【チャーリーブラウンは実は前向きだよ】幸せになりたい

1958年11月、チャーリーブラウンはルーシーに「幸せになりたいなあ…」「ぼくの人生にもっと目的があれば、幸せになれると思うんだ…」「そしてもしぼくが幸せなら、他人も幸せになれるよう手助けできると思うんだ…」と言います。

チャーリーブラウンの言う通りだと思います。

まずは自分が幸せになることが大事ですが、そこがなかなか思うようにいかなくて大変なところです。

いろいろ困難なことが多過ぎて難しいことも多過ぎて、理想とする自分とは程遠いのが現実です。

でも大丈夫です。一歩一歩進めばいいのです。それに勝るものはありません。

大変なのは自分だけではありません。皆大変なのです。目標は人それぞれ違っても大変さは皆同じです。

③【チャーリーブラウンは実は前向きだよ】後悔の収集

1960年5月、ライナスがチャーリーブラウンに「きみは昔の後悔をみんなとっておくかい、チャーリーブラウン?」と聞いたところ、チャーリーブラウンは「うん、そうだね…ぼくは後悔の収集で賞がもらえるよ!」と言います。

チャーリーブラウンはたくさん失敗した分いろいろなことが身について、いつかは成功の収集になると思います。

失敗こそ財産といいますからチャーリーブラウンはたくさん得をしているのです。

チャーリーブラウンは未来の成功者です。

④【チャーリーブラウンは実は前向きだよ】得ること

1973年9月、ライナスがチャーリーブラウンに「得ることが少なければ、失うことも少ないものさ!」と言い、チャーリーブラウンは「ほんと?へえ、そいつはすてきだなあ!!」と言います。

人によって全然、得ることの対象になるものが違うので一概には言えません。人それぞれで難しい問題です。

ささやかな幸せでも大切に失わないでいたい、またささやかな幸せでもそれを十分な幸せと感じることができる自分でいたいというのが理想です。

⑤【チャーリーブラウンは実は前向きだよ】いい時ほど怖い

1973年12月、チャーリーブラウンがライナスに「どうしてそうなるのかなあ」「すべてが完全にうまくいってると思うときにかぎって、人生に一発やられるんだ!」と言います。

チャーリーブラウンに全く同感でチャーリーブラウンと同じことを思います。

あまりにとんとん拍子に物事が進むとか、ラクしていいことがあるというような事は怖いです。

何事もほどほどがいいです。

努力して結果が付いてくるというのが一番いいです。

そしていい事の後には良くないことが起きるというから、やはり何事もほどほどが無難です。

⑥【チャーリーブラウンは実は前向きだよ】氷河を自分に例える

1975年9月、チャーリーブラウンは学校でレポートの発表です。

チャーリーブラウンは子供なりに、物事を自分や人生に置き換えて考えるということをよくします。

チャーリーブラウンは「氷河はしばしば3フィート後退しながら、1フィート前進します…これはいろいろとぼく自身を思い出させます!」と発表します。

つまりは2フィートずつ後退していることになります。(1フィートは約30センチです)

チャーリーブラウンは元気がない表情です。

チャーリーブラウンは後退という言葉をネガティブな意味に思ってしまうのだと思います。

自然界のことには根拠があります。

この場合の後退はマイナスとか衰退とは意味が違うと思います。

後退も根拠があってのことですから、それなりの意味があるのです。

この後退は前進のうちかもしれません。

⑦【チャーリーブラウンは実は前向きだよ】大人になったらどんなふうになりたい?

1960年1月です。チャーリーブラウンがライナスに「大人になったら、どんなふうになりたい?」と聞きます。

ライナスはすかさず「メチャクチャに幸せになりたい!」と答えます。

普通なら大人になったら何になりたい?と質問するところです。

この時のチャーリーブラウンからライナスへの問いかけは抽象的で、職業ではなく人の内面をついています。答えるのに難しい質問です。

でもライナスはチャーリーブラウンに聞かれてすぐに答えました。

ライナスは将来について「考えるさ…考えてばっかりだ」と言います。

この二人の言っていることは幸せの的を得ていると思います。

将来外見上は理想の姿の自分になれても、どのようにやるか、どういう気持ちでやるか、何を目的とするかで、楽しくもなればつまらなくもなると思います。

あくまでも楽しく幸せであることが理想です。

辛く苦しいことが続くとストレスになり病気になってしまいます。

何気ない日常の会話の中でチャーリーブラウンとライナスには夢があると思います。

二人はこの会話通りに幸せになっていくのですね。

⑧【チャーリーブラウンは実は前向きだよ】まとめ

PEANUTSで私はただただチャーリーブラウンの物事の考え方や内面に感心します。

私はチャーリーブラウンの影響を受けて、スポーツに限らず、物事を自分や人生に置き換えて考えられるようになってきました。

例えば以前の私はスポーツに関しては、好きだからやるもの健康のためにやるものと考えていただけでした。

今は違います。私はスポーツも人生と同じで最後まで諦めないところで通じていると思うようになりました。

チャーリーブラウンは何となくナイーブな感じもしますが、野球も人生に通じていると8才でありながら思っているのです。

そしてチャーリーブラウンは思慮深く、好きなものに対しては諦めないのです。

チャーリーブラウンから教えられたことの先には成功や幸せがあると思います。

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