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PEANUTSの教え ジョー・クール

PEANUTSで、ジョー・クール(JOE COOL)は、1971年5月27日に初登場しました。

ジョー・クールとは、スヌーピーの変装の一つで、黒いサングラスをかけた大学生が、キャンパスをうろうろして、ガールハントするというものです。

JOEとは、象徴的な、やつ、男という意味です。COOLは、かっこいい、という意味です。JOE・COOLで、かっこいいやつ、という意味になります。

黒いサングラスをかけると、スヌーピーも雰囲気ががらりと変わり、ちょっと怖そうで、あたりをブラブラしているようなイメージになります。

その変身ぶりが魅力なのですね。

記事中

① PEANUTSの教え ジョー・クール サングラスかけたスヌーピー

1970年6月13日、黒いレンズのサングラスをかけたスヌーピーが現れています。まだジョー・クールとは名乗っていません。

ライナスがサリーに、クズリのことを「何かを探して遠くを見るときには、ほんとに前足を目の上にかざすんだよ…」「人間以外でそんな能力があるのはクズリだけさ…」言います。

下のイラストの動物が「クズリ」です。(イタチ科の肉食動物、小さな体に似合わず、しぶとく大胆な動物。体長65~110cm 体重9~25kg 別名 クロアナグマ)

このライナスの話を聞いていた、黒いレンズのサングラスをかけたスヌーピーが「そんなのいらないだろ?」といいます。

スヌーピーは、黒いレンズのサングラスをかけて、ジョー・クールの姿です。

1970年7月24日、スヌーピーは外で黒いレンズのサングラスをかけています。この時もまだジョー・クールとは名乗っていません。

そのスヌーピーを見たルーシーから「誰かと話すときにサングラスをかけてるのは大変失礼だと思うわ、目を見て反応を確かめることができないもの…」「聞いてるの?」と言われます。

しかしスヌーピーは、立ったままねていました。ねたふりだったのかもしれません。

黒いレンズのサングラスをかけると、スヌーピーの雰囲気がガラリと変わって、ワルのようなイメージになりますね。

② PEANUTSの教え ジョー・クール まずは日よけのサングラス

1971年3月4日、ライナスは強い日差しの下で、スヌーピーが犬小屋の上で仰向けで寝ていると「サングラスかけないでそんなとこに寝てちゃダメだよ」「ほら…かけさせてあげよう…」と声をかけます。

ライナスはサングラスを手に持っています。スヌーピーがジョー・クールの変装で使うサングラスです。しかしスヌーピーは、サングラスをおなかにかけて「おかしくもないよ!」といい、知らんふりして寝ていました。

スヌーピーは、気が乗らなかったのですね。

次の引用は色の濃いレンズのサングラスについてです。

レンズの色が薄かったり無色のものでも、紫外線透過率の低いものはきちんと紫外線をカットします。むしろ、紫外線カット効果が低いうえに色が濃いレンズだと、視界が暗くなることで瞳孔がもっと光を入れようと大きく開き、目に紫外線が入りやすくなる可能性もあるので注意が必要です。

引用:https://www.biteki.com body-care

色の濃いレンズのサングラスをかける時は、必ずUVカットのものをかけるようにした方がいいということです。今の物はほとんどUVカットになっていますから、問題ないですね。

日差しが強い時のサングラスは、日よけになり目を守ってくれますね。

スヌーピーの目のためにもいい、ジョー・クールの変装です。

③ PEANUTSの教え ジョー・クール 初登場

1971年5月27日、ジョー・クールが初登場します。場所は学生会館を想定したスヌーピーの犬小屋の前です。

スヌーピーが犬小屋の前に立ち、ジョー・クールが学生会館でぶらぶらしている姿での初登場です。そこにライナスが「やあ、ジョー…今日の化学どうだった?」と声をかけます。

ライナスはジョー・クールのことを「ジョー」と呼びます。

ジョー・クールは大学生とはいっても、勉強は嫌いな様子です。化学なんてうんざりだと言っています。ジョー・クールは、ライナスにどうして一度も授業に出ないのか聞かれた時「授業ってもんはね、平均点を台なしにすることがあるからね!」と答えています。

そしてジョー・クールは「ほんとのところ、我々ジョー・クールは女の子が死ぬほど怖いんだ」といいます。

また、ジョー・クールによると、ジョー・クールはなんにでも「まさか」というのだそうです。

ジョー・クールは「車がねぇんだよ!」等のように、言葉遣いが荒っぽくなる時があります。

ライナス以外の仲間も、ジョー・クールのことを「ジョー」と呼びます。

ジョー・クールは、学生会館や寮などの想定の場所は、犬小屋の前で行っています。

④ PEANUTSの教え ジョー・クール 浜辺

1971年8月、ジョー・クールは、浜辺でナオンちゃんをガールハントしようとしています。

ジョー・クールは、ナオンちゃんに目をつけながら、ルートビアを飲んでゴロゴロしています。

飲み終わったあと、ジョー・クールは、片手で缶を潰して、ナオンちゃんの気を引こうとしますが、缶が潰れません。

ジョー・クールは、サングラスが浮く程の力を入れましたが、潰れず、缶をポイっと捨ててしまいました。

格好つけたかったのに残念なジョー・クールです。浜辺でもジョー・クールになりきっています。

⑤ PEANUTSの教え ジョー・クール 場所は犬小屋の前・野原

1971年6月12日、犬小屋の前でジョー・クールは「ジョー・クールが夏休みには何をしようかと考えている」といいます。ジョー・クールはすまし顔です。

ジョー・クールは「車がありゃあロスにいけるんだけど」「もっとも車がありゃ、ロスへ行く必要もないな」といいます。

ジョー・クールは大学生そのもののようです。

腕組みをして、ポーズをとっているジョー・クールの姿が、なかなか格好いいです。

サングラスをかけると、いつものスヌーピーとは別人のようです。

1971年11月24日、ジョー・クールはキャンパス(野原)にいます。

ジョー・クールは、誰も感謝祭に家に来てくれない、キャンパス(野原)に女の子もいない、皆、家へ帰ってしまったといい、一匹でドライブインで、ハンバーガーとミルクシェイクを買って食べました。

実際のガールハントの場面はないです。

ガールハントという想定なのです。

ジョー・クールは空想の中でいろいろ考え、はたから見たら一人芝居ですが、スヌーピーが楽しければいいのです。

1974年5月6日、ジョー・クールは、犬小屋の前で、寮の外でブラブラしているといるという想定です。

「ジョー・クールはキャンパス内の最新の流行にいつだって遅れはとらない…」といい、首輪とサングラスをはずし「ストリーキングさ!!!」といって、走ります。

サングラスをはずすと、可愛いいつものスヌーピーです。サングラスでの変装の威力は大きいです。

⑥ PEANUTSの教え ジョー・クール 伝言板の前

1979年9月13日、ジョー・クールは伝言板の前で「ジョー・クールが伝言板の前で、ぐずぐずしている」「とびっきりの女の子に出会うには、ここが一番」「もちろん、女の子の中には生意気なものもいるさ…」といいます。

その振る舞いは、ガールハントしようとしている大学生そのものです。ポーズの決め手は腕組みです。

実際、格好いいジョー・クールが、女の子とデートしているのを見てみたいですね。

ニッと、笑ったスヌーピーです。

笑ったジョー・クールの顔ですが、歯並びがとてもいいです。

スヌーピーは、普通の犬みたいな尖った歯がなくて、上下の歯は人間の歯並びがいい人並みに、きれいに揃っています。

また、他のキャラクター達が、ジョー・クールの真似をして黒いサングラスをかけると、皆ちょっと怖い悪ガキのようになります。

⑦ PEANUTSの教え ジョー・クール まとめ

PEANUTSで、ジョー・クールはゆったりとしていて、一人でのシーンが多いです。

スヌーピーは、変装を遊びではなく本気でやるので、時間をかけた分、経験になっていきます。

スヌーピーはジョー・クールの変装で、いつもと違った自分になれて、気分転換にもなりますね。

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